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2006年5月LOBO調査結果 業況DIは4か月ぶりに悪化/仕入コスト上昇が不安要因 |
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全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲22.3)よりマイナス幅が1.3ポイント拡大して▲23.6となり、四カ月ぶりにマイナス幅が拡大した。産業別の業況DIは、建設、製造、サービスでマイナス幅が縮小したものの、他の二業種で拡大した。
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景気キーワード | ||||
【悪化への懸念】一方、各業種から、引き続き業況低迷と先行きへの懸念を訴える声も寄せられている。「業況低迷で、組合員の倒産・廃業による脱退が激増」(長崎・一般工事)、「年初の売上は前年実績を超えたが、四月以降は受注減少により前年並みに戻り、先行きは悪化する見通し」(士別・セメント・製品製造)、「原油価格の高止まりによる燃料や資材の仕入コスト上昇、並びに今後の金利動向が先行きの懸念材料」(袋井・茶・コーヒー製造)、「雨天の影響か、夏物衣料の受注が鈍く前年同月実績をクリアできない」(浜松・衣服・日用品卸売)、「郊外の相次ぐ飲食店開業による競争激化で客数が減少しており、一段と厳しい状況に陥っている」(境港・食堂・レストラン) |
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ブロック別概況 | ||||
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