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2006年6月LOBO調査結果 2か月連続でマイナス幅拡大/目立つ仕入コスト上昇の声 |
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全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲23.6)よりマイナス幅が3.9ポイント拡大して▲27.5となり、二カ月連続でマイナス幅が拡大し、今年の一月水準(▲26.9)を割り込んだ。 産業別の業況DIは、卸売でマイナス幅が縮小したものの、他の四業種で拡大した。 ![]() |
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景気キーワード | ||||
【悪化への懸念】一方、各業種から、引き続き業況低迷と先行きへの懸念を訴える声も寄せられている。「公共工事の激減に加え民間工事も競争が激化し、経費を削減しても採算を好転させることができない」(金沢・建築工事)、「最近の着物の需要減少が取引条件の悪化、加工単価の下落を招き、現状に対する危機感は強い」(京都・和装・足袋製造)、「依然として荷動きは低迷し、最近は原油価格高騰と借入金利上昇が新たな懸念材料として浮上」(多治見・家具・建具等卸売)、「官公庁のボーナスに期待するも、原油価格高騰が商品の仕入価格に悪影響を及ぼさないか心配」(鳥取・商店街) |
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