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2007年2月LOBO調査結果 業況DIは3か月ぶり改善/拡がる金利引上げへの懸念 |
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全産業合計の業況DI(前年同月比ベース、以下同じ)は、前月水準(▲28.0)よりマイナス幅が0.2ポイント縮小して▲27.8となり、三カ月ぶりにマイナス幅が縮小した。 ![]() |
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景気キーワード | ||||
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ブロック別概況 | ||||
【北海道】セメント・製品製造業からは、今後金利が上昇してくるため、経費削減し利益確保に努めたいとの声。【東北】金属加工機械業からは、電子部品、半導体に生産調整の動きがあるとの声。【北陸信越】金属加工機械業からは、ステンレス材の値上がりがコストアップの要因になっているとの声。【関東】運送業からは、景気の回復基調と連動し、荷動きも若干の好転が見られるとの声。【東海】その他の窯業・土石製造業からは、主力出荷先である鉄鋼業が好調との声。【近畿】暖房装置・配管製造業からは、銅、ステンレス、アルミ等の価格上昇は今後も続くだろうとの声。【中国】船舶製造・修理業からは、受注単価は少しずつ上がってきている。全体的には人手不足との声。【四国】紙製造業からは、古紙やパルプ等の原料が値上がりする一方、製品価格に転嫁できず厳しい状況との声。【九州】商店街からは、消費者の財布の紐は固いとの声。 [八戸商工ニュース2007.03.20号掲載] |